| 出雲街道を歩く (第３回) |
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| 奥の細道を歩いた宮沢賢治隊 | 日本市民スポーツ連盟公認大会（JVA） |
| 城下町勝山を歩く (歓迎コンサート) | |
| 4/9日 6ｋｍ | 東京（8：10）＝岡山＝新見＝中国勝山（14：30） 中国勝山駅（14：40）スタート－檜舞台－町並み保存地区－ 御前酒蔵元－文化往来館「ひしお」 『せっかくウォーク歓迎コンサート（1H）』 －民宿船津（17：30）ゴール |
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| 中国勝山駅に到着、散策 と コンサートを聴く |
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| 4/9 14：56 檜舞台（ウッドストリート）を行く |
4/9 15：11 川沿いに開けた 勝山宿の大きな案内板 |
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| 4/9 15：11 ガイドの案内で歩きました |
4/9 15：20 風情漂う『まちなみ大賞』 受賞の街、吊るされた暖簾を観ながら |
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| 4/9 15：20 人力車のひと、歩く人 （我々）、楽しみはいろいろです |
4/9 15：49 谷崎潤一郎疎開の地 の記念碑が有りました |
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| 4/9 17：14 『せっかくウォーク』歓迎コンサート in 勝山文化往来「ひしお」館 本格的な素晴らしいドイツ の歌曲・民謡を１時間 拝聴しました 本当に感謝です ☆バリトン 楢本照充様 ◇テノール 中島献二様 ピアノ 高藪かおる様 |
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| 第３回は岡山県の中国勝山から鳥取県・伯耆溝口まで 山あいの峠道・出雲街道（旧道）を３日間歩きました。 |
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| 一日目 中国勝山～新庄村へ |
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| 4/10（月） 25ｋｍ |
中国勝山駅（8：45）START－本郷川沿い－新庄川沿い－美甘 （宇南寺）－新庄川－新庄村（16：54）ＧＯＡＬ －癒しの宿「やまなみ」（17：00） 夕朝は桜茶屋で |
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| 標高480ｍの新庄村まで、山あいの上り坂を歩きました |
歩いた道の詳細はクリックして下さい ⇒ 地理院地図
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| 4/10 8：32 中国勝山駅 地元の局長の 挨拶を受けて出発しました |
4/10 8：57 勝山宿・保存地区の 郷土資料館前を行く |
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| 4/10 9：10 マンホールは 出雲街道を人力車が通る絵です |
4/10 9：10 三保神社前 新庄村 終点まで上りの坂歩きです |
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| 4/10 9：20 黒光りの石州瓦の家を 見て ３４１号線を上る |
4/10 10：23 菜の花の街道を行く |
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| 4/10 12：31 田口地区を行く（Ⅰ） |
4/10 12：31 田口地区を行く（Ⅱ） |
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| 4/10 12：31 田口地区を行く（Ⅲ） |
4/10 12：31 田口地区を行く（Ⅳ） |
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| 4/10 14：16 手毬を吊るす美甘地区 |
4/10 16：40 新庄宿『がいせん桜通り』 酒井案内人から説明を受けました |
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| 4/10 16：50 道脇の水路の池に 錦鯉が飼われていました |
4/10 16：54 新庄宿の家々は赤瓦 これも美しかった |
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| 二日目 新庄村～根雨へ | |
| 4/11（火） 22ｋｍ |
新庄村（8：30）START－四十曲トンネル（2000ｍ）－板井原川沿い －金持神社－板井原川沿い－根雨駅（14：30）GOAL－旅館「朝勝館」 |
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| 美作（岡山）の新庄から四十曲峠を越えて根雨（鳥取）に入りました |
歩いた道の詳細はクリックして下さい ⇒ 地理院地図
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| 4/11 8：43 新庄村の旧街道を行く |
4/11 9：43 強い雨降りの中 雨具を着けて出発しました |
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| 4/11 8：51 旧道沿いの 民家を見て進みます |
4/11 9：17 四十曲トンネル手前 みな傘を畳み持って歩きました |
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| 4/11 10：25 トンネルを出た所 旧山越えの道を少し登りました |
4/11 13：23 全国でも珍しい 金持（かもち）神社にお参りした |
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| 4/11 14：04 美しく飾られた 沢山の地蔵様に迎えられました |
4/11 14：07 やっと雨が止み、 根雨駅（日野町）へ向かう |
| 三日目 根雨～伯耆溝口へ |
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| 4/12（水） 16ｋｍ |
根雨（8：10）ＳＴＡＲＴ－舟場川沿い－間地トンネル（900ｍ）－ 間地川沿い－二部宿－三部地区－古市地区－鬼守橋（日野川） －溝口神社－伯耆溝口駅（13：15）ＧＯＡＬ /伯耆溝口（14：07）＝根雨＝岡山＝東京＝国分寺（21：12） |
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| 根雨から間地峠を通り伯耆町に向かいました |
歩いた道の詳細はクリックして下さい ⇒ 地理院地図
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| 4/12 8：27 日野川・船場橋を 渡って間地峠に向いました |
4/12 9：19 間地峠のトンネルを 一列で通りました |
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| 4/12 9：41 トンネル出口で 美しい桜に迎えられた |
4/12 10：24 間地集落を行く（Ⅰ） |
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| 4/12 10：24 間地集落を行く（Ⅱ） |
4/12 10：35 二部の旧道沿い 赤瓦の家が続きました |
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| 4/12 11：34 三部地区 山あいを行く |
4/12 11：42 古市地区 黒瓦の 立派な蔵付きの家です |
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| 4/12 11：55 ４６号線を行く 赤瓦の立派な家です |
4/12 12：48 雪を被った伯耆大山 が目の前に現れました |
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| 4/12 13：01 鬼守橋（日野川） 凄い形相の鬼さんがいました |
4/12 13：07 溝口神社近く 椿、桃、 紫木蓮が美しく咲いていた |
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| よしえもんのひとこと 出雲街道は昔からの道で本格的に整備されたのは江戸時代とか。歩いているとこれは旧道だなと雰囲気が感じられます。今でも道が整備されていて、バイパスや峠にトンネルが作られます。 さいわい、一日目の『勝山宿の会』石川代表はじめ二日目『新庄村歩く会』酒井代表の先導で歩きました。さらに、救護車と荷物車の提供で、余分な荷物を持たないで歩けました。 三日目は案内人は居ませんでしたが旧道の『間地峠』を通るのがよいと、地図に印を付けてくれました。車が通る道よりも旧道の方が生活の匂いが感じられ楽しくなります。本当に親切で有り難いことです。 出雲街道最大の難所『四十曲峠』は２０年振りの大雪で、雨と云うこともありトンネルを歩く事にしました。隊のメンバーは私をはじめ高齢者が多いので、よい判断だと思いました。 山あいの勝山、美甘、新庄、根雨、の集落の風景や 赤・黒の瓦屋根の家々が大きく立派で印象に残りました。きれいな暖簾や手毬を下げた家々が続き、訪れる人を本当に歓迎してくれていました。 |
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