狭山市イヤーランドを歩く

狭山市イヤーランドを歩く（埼玉）
A　狭山北コース

狭山市産業労働センタ－（西武新宿線『狭山市駅』より歩２分）
11/14 （月） 17 ｋｍ	産業労働センター(8：40)スタート－稲荷神社－稲荷山公園－愛宕神社－－霞川－豊水橋－自転車道－広瀬神社－縄文遺跡－智光山公園－昭代橋－産業労働センター（12：26）ゴール

コースマップ

（地図は狭山市産業労働センターで入手できます）

11/14 8：43　駅前のデッキ
歩道橋を渡り出発した

11/14 9：06 近傍に入間川の流れ、遠くに
秩父連山が眺望できる見晴らし台　

11/14 9：11　芝生の美しい稲荷山公園米軍ジョンソン飛行場にあった公園が返還され整備された
11/14 10：15　道端の家の庭紅葉のもみじと白砂青松、美しく思わず写しました

11/14 10：21 広瀬神社の大ケヤキ
巨木で樹齢７～８００年と推定される

11/14 10：36　浅間神社前を上る
野菜や花の畑が続きます

11/14 11：09　
智光山公園

鬱蒼とした森を
通って花菖蒲苑に
向かいました

11/14 11：49　円光寺から白山神社
の通り、菊が植えられていた

11/14 12：09　入間川昭代橋下　カヌーの　
ツーリングを楽しんでいた
　

よしえもんのひとこと

　狭山市は、埼玉県南西部、入間川流域にある。山は林を意味し、武蔵野台地の西部に散在していた雑木林を指していると云われ『林に挟まれた土地』の意味と書かれていました。

入間川や用水が流れ武蔵野の面影が残る狭山市。産業労働センターに展示されている資料に市内在住の童画家・池原昭次さんの絵とお話で構成されている『狭山市の絵本』と『残しておきたい狭山の風景』が紹介されていました。

歩いた所の地名が民話の中に残っている楽しい本です。拾い読み程度ですが不老川を歩くと、マイマイズの井戸「七曲井」が有ります。不老川伝説の所のこれだと合点が行きました。

また、『残しておきたい狭山の風景』は歩いた所をイラストで描いている素晴らしい絵本です。イヤーランドを歩いて、季節ごとに変わる武蔵野の風景を楽しんで下さい。

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