田代・花咲湿原を歩く(群馬) 
 OWB 山岳部 8名

 行 程 (=車で移動)
7/6日(土)
歩行時間 2H
所沢駅東口(8:00)=関越自動車道=水上IC出口=国道291号線=奥利根ゆけむり街道=
マキバの沢=駐車場=田代林道登山口(12:29)スタート−(田代湿原ー花咲湿原)往復
−田代林道登山口(15:38)
GOAL=宝川温泉=関越自動車道=所沢駅(21:00)

武尊山の北東

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7/6 12:36
マキバの沢(駐車場)
からブナの茂る道を
上りました
7/6 12:58
目の前が開け、田代
湿原が見えてきた
7/6 13:24
花咲湿原、朽ちた
木道を注意しながら
歩きました

ワタスゲが一面に
咲いていた
7/6 13:41
花咲湿原、

コバイケイソウが
いま盛りでした
7/6 14:01 
田代湿原、

木道を歩き、遅い
昼食(宴会)となった

よしえもんのひとこと
 日本百名山の一つ武尊山の北東麓に、小さな田代湿原と花咲湿原がある。前に出かけた時は季節も早くて残雪もあり湿原まで行けなかった。今回は、奥利根ゆけむり街道から廻りこみ、再挑戦です。

マキバの沢駐車場に車を置き、田代林道登山口から上り30分くらいで田代湿原に到達した。花を見ながら、朽ちて釘も出ている木道を歩きました。

花咲湿原に行く道は、下り坂で糠っていて『熊注意』の立札が。鈴やラジオを鳴らしながら歩きました。

梅雨も明け猛烈な暑さと予報されていましたが、湿原は標高1500mくらい、平地より気温が10度は低く気持ち良い散策です。帰り道に8人が掛けられる素晴らしいテーブルがあり、手分けして持ち込んだ食料を広げ、魚を焼き酒を温め恒例の宴会をしました。

帰り道に天下一の露天風呂と豪語する宝川温泉に入りました。川の両側に沢山の湯殿があり、橋が渡され、裸で湯巡り、規模がでかいのにびっくりしました。混浴、女性専用とみな気ままに入る様はプールのよう。 洗い場はなく汗を流す環境配慮の気配り、大変繁盛していました。

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