伊勢志摩ツーデーウォーク(第2回)
国際市民スポーツ連盟認定大会 主 催 伊勢志摩ツーデーウォーク実行委員会 
東海・北陸マーチングリーグ公式大会  オールジャパンウォーキングカップ三重大会

 行 程 (会場:志摩マリンランド前)
5/18(金)
15km(YR)
東京駅(8:33)=名古屋(10:21/10:35)=鳥羽(12:25/12:53)=鵜方(13:16) /(13:45)
−15km(YR)−鵜方駅(16:10)
ゴール 鵜方駅(16:23)=志摩磯部(16:30) 泊り
5/19(土)
33km(1日目)
海女と真珠の道
 
志摩磯部(7:20)=賢島駅(7:33)/志摩マリンランド前 会場(8:10)スタート−賢島港=乗合船
=御座港−あずり浜−物産センター前ー船越連絡所−波切魚市場−市後浜−長沢小公園前
−会場(14:45)
ゴール  賢島駅=志摩磯部 泊り
5/20(日)
33km(2日目
里海・里道  
会場(8:10)スタート−阿児の松原スポーツセンター−三ヶ所船着場−的矢駐車場−伊雑宮
−道の駅「伊勢志摩」−志摩磯部駅(14:00/14:15)=近鉄で移動=賢島(14:30)
ゴール 
賢島駅(14:45)=鳥羽(15:24/16:08)=名古屋(18:02/18:23)=東京(20:10) 

行程 マップ

海女と真珠の道(1日目)
07:51 近鉄賢島駅前の特設会場、
33kmのスタート待ちです
07:53 準備体操、カラフルな服装の、
若い人達が目立ちます

08:43 遊覧船で英虞湾を遊覧、
御座漁港に
着きました
09:18 志摩町・あづり浜で、白衣装の
海女さんと記念写真のよしえもんです

09:56 
志摩大橋から英虞湾・志摩町の眺め

 
11:02 
船越交差点からの
大王埼、

 

熊野灘に面し、水が
澄み美しかった
11:41 波切港辺り、美味しそうな
魚の干物が売られていた
  
14:40 ゴールも近い賢島大橋から、
真珠養殖の筏が点在していた

古き時代が息づく里海・里道(2日目)
07:51 出発待ちの露原、黒木、神田、
河合の各氏

07:55 オールジャパン完歩
表彰の高橋 富一郎氏(新潟)

08:16 志摩マリンランド前から、
いよいよ出発です


09:30 熊野灘に面した阿児の松原、
沢山のサーファーがいました

09:30 海から上がってきた
女性サーファー 
 
 
09:58 畦道にアヤメ、アマリリスが
美しく咲いていました
10:47 三ヶ所船着場から
乗合船で対岸に渡りました


11:51 磯部町飯浜、竹竿は名物
『あおさ』の養殖か
 

よしえもんのひとこと
 伊勢志摩ツーデーウォークは、三重県のオールジャパンに今年新しく仲間入りしました。開催地の志摩市は三重県志摩半島南部に位置し 浜島町、磯部町、阿児町、大王町、志摩町が2004年10月に合併して誕生。志摩半島の山あり海ありの志摩市、この5町を中心に歩きました。

会場近くの賢島港から船に乗り、美しい英虞湾を船長の解説を聞きながら遊覧、25分位で御座港に着きしました。志摩町からの道は厳しい山登りは無く、山間に作られた起伏の少ない自動車道の歩道を歩きました。途中で目の前が開け、左側に英虞湾、右側に熊野灘を一望、美しい眺めでした。天気も良く、乗合船で移動し、海辺なのに風も無く大助かりでした。

志摩市は海の食材が豊富。また装飾品の英虞湾の真珠は余りにも有名です。朝食で出た味噌汁の『あおさ』が美味しく、夕食に『かき』を頼んだら『季節でないので』と食べられませんでした。

各地の大会は県のウォーキング協会主催が多いのに、当地では『伊勢志摩実行委員会』が主催していました。沢山のスポンサーの協賛(近鉄、三井不動産、Asahi、伊藤園)もあり、元気に開催していました。若い人の参加が多く、情報発信も素晴らしく専用の検索サイトも充実。 これからのウォーク大会開催も頑張って欲しいです。

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